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[検査機器] BevScan

ボトルを開けずに検査できる機械。機器の間にボトルを挟んで検査できるタイプ。

本計測機器のまとめ

商品名BevScan
製造メーカーJEFFCO Engineering
検出対象酸化
劣化
偽物
アントシアニン
pH
CO2
エタノール
主要技術NIR(近赤外分光法)
計測時間5秒未満
価格不明

基本的な仕組み

ボトルに赤外光を透過して検査。以下の説明にもあるように、事前に同じボトルを12本事前にスキャンしてスペクトルを記憶した上で(「プロファイル」と呼ばれている)、未知のボトルのスペクトルが機知のボトルと同じかどうかをテストするようだ。

ワイナリーなど同じ商品をたくさん製造しているケースでの不良品検査などに適した装置と見受けられる。一方で、レストランやコレクターなどでは使いにくいかもしれない。メーカー側でワインのビンテージ毎に「プロファイル」を蓄積して商品にDBとして登録するような仕組みまで提供されるならもう少し気軽に使える商品になる化もしれない。

Jeffress Engineeringは、近赤外分光法を使用したボトル飲料アナライザーおよび分類器によるJEFFCO BevScan BS01を発表しました。オーストラリアワイン研究所とノルウェーのCamo ASAと共同で開発されたBevScanは、ワインの特定のパラメーターを識別し、ワインを開けずに未知のワインボトルを数秒以内に分類することができます。分類モードでは、分光法の知識は必要ありません。 BevScanは、わずか12本の既知の良好なワインボトルをサンプリングし、その製品の「プロファイル」を構築してから、他のボトルがプロファイルと同じかどうかを検査します。ヴィンテージの違いを特定し、ヴィンテージワインを認証し、瓶詰め品質をチェックし、セラーでの熟成を追跡し、コルクの完全性をテストし、未知/ラベルのない製品を非破壊的に保存します。ワインのより具体的な詳細が必要な場合は、Camo Softwareの世界的に有名なUnscramblerパッケージで予測を作成し、BevScanに適用して、アントシアニン、pH、CO2、エタノールなどのパラメーターを完全に調査できます。

https://jeffress.com.au/wp-content/uploads/2018/08/jeffco-bevscan-bs01-data-sheet.pdf